遺産分割協議書

相続する財産となるものと、そうでないものの一般的な見分け方とは?

身内の人が亡くなった際に、発生するのが遺産問題です。
遺産とは、被相続人によって築きあげられた財産のことを指します。
わかりやすいものであれば、被相続人名義の預貯金、不動産、株などがあげられます。

これらは、相続するためには名義人変更が必要になります。
なので遺産として認識されている人が多いといえます。
そのほかにも名義変更が必要になる物としては、自動車やバイクなど届け出が必要な乗り物も上げられます。
電話回線、携帯電話なども契約者が被相続人になっている場合もあります。
このように以外に細かいものでも、購入の際に登録が必要になるものはすべてが遺産として考えられます。

ただし購入の際に登録などが不要でも購入できるもので価値のあるものもたくさんあります。
たとえば、ブランド品、絵画、骨董品、時計などは遺産相続の手続きが必要なものではありません。
なので遺産に含まれないものといえます。
その他にも、被相続人の手元にあったタンス預金などで手元になるお金も含まれません。

しかしこれらのものは遺産の手続きが必要がなくても、価値のあるものとして引き継がれる必要があります。
現金以外のものは被相続人の趣向品と言えるため、相続人も引き継ぎたいものとそうでないものがあるといえます。
なので遺産分割協議によって話し合い、被相続人の思い出の一つとして何かしら相続するといった場合が多いです。

必ず相続として引き継がなければいけないものは、被相続人の名義になっているものです。
これだけは速やかに遺産分割協議を相続人同士で行い、名義人の変更をおこないようにしましょう。

それ以外の趣向品などは、遺産分割協議によって話し合って平等に引き継ぐようにするのも方法の一つです。
また無理に引き継ぐこともなく、被相続人との思い出深いものを譲り受けてひきつぐという形もあります。
ホテルの会員権など意外な者も遺産として、相続する者もあります。
相続の際には、相続人の決定とともに、遺産として引き継ぐ可能性のあるものはすべて整理するようにしましょう。

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